第9首 浜口秋雄 (福岡県)

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     黒き背のウグイ浅瀬に群がりて婚姻色の腹ひるがえす


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■清流なればこそ・・・

 数多い観光旅行の中で、まなこに焼きついて忘れられない光景は、清流なればこそ、鮮明に捕捉出来た、ウグイの受精風景でした。

 四万十川の地名は、作品に詠みこめませんでしたが、生涯忘れることの出来ない、清流四万十川です。

【水彩画】徳広淳也氏(大阪府・中村高校第一期卒業生)

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[プロフィール]

 大正10年熊本県生まれ。
 中間市歌人協会員(前副会長)
 柳川短歌大会野村清選天賞
 日本歌人クラブ第3回全九州短歌大会大会賞
 中間市長賞2回
 大宰府献詠短歌大会一位賞2回
 東京出版全国大会賞2回
 
 『私の住んでいるところは、廃坑跡地です。朝夕、四万十川の清流に接しておられるとのこと、羨ましい限りです。長生きできると思いますよ。ご自愛専一に「四万十川百人一首」を頑張ってください。(浜口)』

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[自然遺産]

◆ウグイの受精風景
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【写真】ウグイ(提供:浜口秋雄氏)
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